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デジタル化の必要性

takefushi / 2022.05.18

システム開発

企業におけるデジタル化の推進は、業務効率化や多様な働き方の実現といったさまざまなメリットを確保するためにも必要不可欠です。

それでは、デジタル化の必要性について詳しく解説します。

デジタル化の必要性

業務の効率化につながる

アナログで行っていた業務をデジタル化することで、今までかかっていた手間や時間が省け、業務の効率が向上することは間違えありません。

デジタル化によって業務効率化が進めば、新たな事業の取り組むきっかけや、労力の削減につながります。

多様な働き方の実現

デジタル化は、多様な働き方の現実にも有効です。

Web会議でのツールやビジネスでのチャットツールなどを導入し、テレワークの環境を整備することで、在宅勤務や移動中でも仕事をする「モバイルワーク」形態の推進をすることができます。

また、デジタル化によって業務の効率化が進めば、育児や介護のために短時間勤務やフレックスタイム制度を活用しやすくなり、多様な働き方の実現が可能になります。

事業継続性を確保できやすくなる

デジタル化を推進することで、感染症の流行や災害などによって出勤が厳しくなったときでも業務を継続して行くことができます。

業務の継続性を確保するには、ビジネスでのチャットツールやファイルの転送が可能なツールを使うことでオフィス外でも連携・作業ができることが大切で有効的です。

ご提案の流れ

現状把握と既存システムの確認

まずはヒヤリングから、現状の課題を把握します。また既存システムのリニューアルの場合であれば、既存システムの管理画面や操作方法を確認します。ヒヤリングを通して、お客様がどのようなシステムを導入するとベストなのかを、様々な視点から考えます。

システム企画・設計

現実的に自動化・システム化できる部分をお客様と擦り合わせて決定していきます。決定後は、お客様のご希望とターゲットユーザに合わせたシステム開発を制作していきます。

フロントエンド制作・
システム開発

仕様確定後、ブラウザ上で確認ができるようにコーディングを行います。コーディング後は、システム開発を進め、実際に動作する状態まで仕上げていきます。

リリース・改善

テストまでをクリアし、正常動作することが確認されましたら、お客様に納品されます。納品後は、現場の声に注意しながら、改善点の確認・対応を繰り返していきます。