参考にしたい旅館・ホテルのホームページデザイン5選

旅館・ホテルのホームページ制作をする際に、参考にしたいホームページデザインを紹介します。

最近では、旅館・ホテルを選ぶときホームページを見てから決める人が少なくありません。

そのため旅館・ホテルでは、ホームページを活用してでの集客が大事になっています。

今回紹介する旅館・ホテルのホームページデザインは、デザインだけでなく、集客のことも考え厳選しています。

ホテルラ・スイート神戸ハーバーランド

兵庫県にあるホテルのホームページデザインです。

画像やテキストの色などから、高級感あります。
メインビジュアルのすぐ下に、ナビと「宿泊予約フォーム」を設置していて、ファーストビューの写真を邪魔しないデザインになっています。

スクロール後、「宿泊予約」「レストラン予約」「エステ予約」が上に固定されているので、予約に繋がりやすくなります。

全国に8箇所あるホテルのホームページデザインです。

白ベースのサイトで、実際の客室も白が多く使われているので、客室の雰囲気とサイトのデザインが統一されています。
客室の写真では、実際に人を写しサイズ感が写真だけでも伝わるデザインです。

こちらのサイトは、宿泊予約の確認が常に下に固定されているので、ユーザーを迷わず予約へ誘導ができています。

神奈川県にある旅館のホームページデザインです。

画像を大きく使用し、テキストとメリハリをつけて、画像が目立つようになっています。
サイトの背景をだたグレーを使うのではなく、模様のある背景を使い、旅館の雰囲気である「和」を感じさせるデザインです。

メインビジュアルで旅館の雰囲気を感じたり、「予約」につながる導線ができています。

宮崎県にある旅館のホームページデザインです。

縦長や横長、画像の大きさが違いますが、うまくレイアウトされています。
画像を大きく使い、少ないテキストを補ってくれているデザインです。

歴史から周辺情報まで、旅行がより楽しくなるコンテンツがトップページに充実しています。

長野県にある旅館のホームページデザインです。

トップページはスクロールせずに、旅館の情報がファーストビューだけで見ることができます。
見たいページへのリンクや予約フォームもファーストビューでページ遷移できます。
下層ページへの導線もわかる位置にあります。

スクロールしないトップページの参考例です。

紹介したホームページデザインはどうだったでしょうか。

旅館・ホテルのホームページ制作をする際は、サイトを見たユーザーが行きたいと思わせることが重要です。

行きたいと思わせるために、旅館の雰囲気をホームページで伝えないといけません。

旅館の雰囲気を伝えるために、写真を大きく配置したり、余白をうまく使ったレイアウトにしたりします。

更に、コンバージョン率を上げるためにも、いつでも目に入る位置にボタンを設置をおすすめします。