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老朽化したWebサイトを改善したい

takefushi / 2022.05.16

Web制作・ホームページ制作

老朽化したWebサイトを運用している、中小・中堅企業が少なくありません。

しかし、企業の参入や新技術の登場などにより、競争が激化しています。
良いモノを作れば勝手に売れる時代ではなくなってきています。今後は、自らの力で新規顧客を獲得していく活動が求められてきます。

また、採用活動においてもWebサイトの重要性は増しています。求職者が応募先企業のWebサイトを閲覧する可能性は高く、老朽化したWebサイトを閲覧した求職者の中には就職先の選択肢から外してしまう求職者もいる可能性があります。

機会損失を無くすためにもWebサイトに力を入れるべきです。
活動や採用活動の第一歩として、まずは戦略的なWebサイトの運営を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

Webサイトの老朽化問題

  • 10年以上前に作成したWebサイトをそのまま放置している
  • Webサイトからもお問い合わせが年に数回
  • 採用情報が、募集要項のみ
  • スマートフォンに対応していない

Webサイトの老朽化に潜むリスク

営業活動と連携が取れていない

オフライン上の営業施策やマーケティング施策が比較的活発です。例えば展示会、セミナーなどは多くの企業が実践している施策です。このような活動で、見込顧客と接点を得ることが予想されます。

これらの接点で得た見込顧客は、かなりの確率でWebサイトに訪問することが予想されます。その際に顧客が目的とする情報や資料などを得ることができないWebサイトでは、オフライン上の営業活動が十分に活かせません。

オフラインとオンラインが互いを補完するように一気通貫で行えるように準備を整えることが必要です。

最新のディバイスで正常に閲覧できない

スマートデバイスを筆頭に各種デバイスが目まぐるしく進化しています。

現社会では、スマートフォンで対応していないことは、訪問者にとって見にくく、使いにくいためデメリットになってしまいます。

そのため、デバイスの進化に合わせて最適化する必要があります。

採用活動に弊害がある

採用活動を実施する場合、求職者の多くは応募先企業のWebサイトを確認することが多いと思います。
その際に、ビジュアルが悪く、企業理念や価値観などをくみとれないWebサイトと、優れたビジュアルでビジョンや価値観などの採用に関する情報を収集できるWebサイトでは、どちらのほうが良い印象を持たれるでしょうか。
多くの方が後者の方を選ぶと思います。
このように老朽化したWebサイトを運用していることは採用活動においても弊害の可能性が潜んでいます。

私たちの取り組み

弊社では以下のことを対応しています。

  • スマホ対応サイト(レスポンシブ)
  • お問い合せフォーム
  • ネットショップ(ECサイト)
  • 更新システム(ブログ機能) etc…

是非一度、こちらよりお問い合わせ下さい。